Mojave と CS6 の検証 [ アップデート編 ]

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contrail

Mac mini(2012)の MacOS 10.14 Mojave に
adobe CS6 をインストールするって検証を
少し前から続けているけど…
いよいよ最大の難関である「アップデート」に着手です!

二転三転したログインサポートも継続が決まったとはいえ、
それはあくまでアクティベーションのみの話で、
過去にリリース済みのデータであっても
削除されたアップデートが復活したワケではありません(汗)。

そしてこの削除されたアップデートファイルを
見つけ出すのが adobe CS6 の最重要ミッションになります !!

先に言えば過去記事で壁となった問題…
Photoshopのキーボードショートカットの文字化け問題も
Acrobat X Proの時限式クラッシュも解決するので、
むしろアップデートファイルが確保できたら
CS6のインストールに着手してOK♪ って言えるぐらいかも。

ちなみに私が adobe CS6 からインストールした
3つのアプリの最終バージョンはこんな感じ。

  • Photoshop CS6(13.0.6)
  • Illustrator CS6(16.0.5)
  • Acrobat X Pro(10.1.16)

その他の InDesign や Dreamweaver など
未使用なアプリはインストールしていません。。。

さて、まずはCS6のアップデートを管理している
Adobe Application Manager ってのを最新にします。

んで、Application Manager経由で可能なアップデートはすべて適用。
まぁ、いろいろエラーになると思うけど
ログを見ればエラーの内容はほぼ「ダウンロードの失敗」で、
すでにCS6関連の情報やデータがすっかり削除されているのが原因です(涙)。

さぁ! ここからは気合と根気でネット上を探索(笑)!!
なんだけどね… どーしたって見つけたデータは公式な手段じゃないから、
ウィルス的な良くないファイルを拡散する可能性もあるので、
ここでは直リンクを自粛するけれど。。。

とりあえず「CS6」や「アップデート」で探すのではなく、
ズバリもろにアップデートの「ファイル名」でピンポイント探索すれば
海外フォーラムあたりで状況が大きく前進するかもですよ〜♪
アップデートに英語版とかの言語は無関係だし。

  • Photoshop CS6(13.0.6)
  • Illustrator CS6(16.0.5)
  • Acrobat X Pro(10.1.16)

ファイルを確保したらウィルスチェックをしながら
自己責任でアップデートを適用すると…

Photoshop CS6(13.0.6)では
キーボードショートカットの文字化け問題が解消され♪
Acrobat X Pro(10.1.16)では
起動から10秒後ぐらいの時限式クラッシュも修正されました♪♪

まだ、本格的に細部まで使い込んではいないし、
プラグインやAPFSフォーマット関連などで、
環境は人それぞれだから不具合も人それぞれだけれど…
あくまで私の環境に限ってな話だと、
MacOS 10.11 El Capitan + CS6 のときの使用感と同等で
なんの違和感もない状態になりましたよー♪

まぁ、Mojaveまでは同じ32bitだしね♪

MacOS 10.14 Mojave に adobe CS6 を設置する検証は
アップデート適用後なら問題なく使えるって結論で
無事に完了しましたー♪♪

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