Mojave と CS6 の検証 [ Photoshop編 ]

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contrail

Mac mini(2012)の MacOS 10.14 Mojave に
非サポートの自己責任として
adobe CS6 環境を整えている話の続きで、
今回は Photoshop CS6 を設置してみましたー♪

Illustrator CS6でのJava SE6ってハードルもなく、
Photoshop CS6はMojaveでも普通に起動してくれましたよ〜♪

ムフフ、Photoshopは素直でいい子… とか思っていたら
Illustrator以上の罠を隠していました(汗)。
キーボードショートカットが文字化けで全滅です。。。
表示だけでなく文字化け状態がショートカットに割り当てられてます(涙)。

あと、地味なところでは
環境設定のパフォーマンスにある「仮想ディスク」で
APFSフォーマットのディスクは認識しません。

例えば、この「仮想ディスク」に外付HDD(HFS+)を設定すると…
外付HDDって普段は節電状態で眠っているもんだから
Photoshop 起動のタイミングで叩き起こされ、
HDDが目覚めるまでレインボーカーソルがグルグルと(汗)。
本当に地味なラグなんだけどね〜、意外とモヤっとす間ですよ(苦笑)。

さて、キーボードショートカットに話を戻して…

1MacOSのシステム環境設定で「キーボード」を選択

2タブの「入力ソース」を選択

3左下の「+」で英語の「U.S.」を追加

4画面右上の入力言語メニューから「U.S.」を選択

5Photoshopを起動で文字化け回避♪

つまり、文字化けを回避するためにPhotoshopを起動するときは
入力言語を毎回「U.S.」にする必要があります(汗)。
まぁ、Automatorで「入力言語(U.S.)→ Photoshop 起動」の流れを
自動化しておけば少しはストレス軽減になるかも。

ただ、日本語入力のときに思わずPSDファイルを
ダブルクリックしてPhotoshopが起動しちゃったら…
やっぱり文字化けなんだよね。。。

これは… 習慣づけとの闘いかな(苦笑)。

キーボードショートカットの文字化けと
仮想ディスクの根本的な解決にいたってないけれど、
そもそも無理くりでのインストールだしね(汗)。

妥協も仕方なしと受け入れて、
MacOS 10.14 Mojave での Photoshop CS6 は
とりあえず起動可能ってことに♪♪

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