MacPro(2008)に換装したCrucial MX200 SSDの
TrimコマンドをTrim Enablerってソフトで有効化してみましたー!
Trimってのは簡単に言うと…
長期間の使用で起きるSSDの読み書きの低速化を回避するコマンドです。
まぁ、本当はいろいろ細かい仕組みと説明がある話しなんだけど、
SSDを使うならTrimコマンドは有効化しておいた方が良いってコトなので、
Trim Enablerってソフトでサクっと実行です。
Trim EnablerでTrimをONにして再起動後に…
システムレポートの「SATA/SATA Express」の項目の中のSSDで
TRIM サポートが「はい」になれば完了です。
実に簡単便利なソフトですねTrim Enablerって。
ただ、1つ大きな罠が待ってるけど…(汗)。
どーやらAppleはYosemiteからサードパーティ製のドライバーを
読み込めないようにOSの仕様を変更したようです。
純正以外のSSDを換装してTrim Enablerを使うと
「PRAMリセット」や「OSのアップデート」で最悪の場合、
MacOSが起動できなくなる場合もある… と(涙)。
なので、「PRAMリセット」や「OSのアップデート」をするときは
まず先にTrim EnablerでTrimをOFFにしないとダメっぽいけど…
正直、覚えておく自信がなかったりします、はい(涙)。
アップデートのお知らせが来たら流れでそのままクリックしちゃいそう(汗)。
かといってTrimはONにしておきたいトコだし…。
これはかなり悩ましい選択かも。
参考にしたサイト
ちなみに私の場合…
「PRAMリセット」や「OSのアップデート」だけじゃなく、
「セーフモードで起動」した後の再起動でもOSが起動しなくなりました(涙)。
とりあえず、こちらのサイトを参考に復旧はできたけどね…(汗)。
う〜ん、最近のAppleは他社製の機能拡張やアプリを推進したり、
iOSでもキーボードなんかコアの部分を開放して柔軟になってきたと思ってたのに…
変なところで閉鎖的な気性を出してきますね(涙)。
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