Mojave の アーカイブユーティリティを設定

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contrail

日常なにげに使うZipファイルの圧縮と解凍は
MacOS 標準アプリの「アーカイブユーティリティ」を使ってます。
とくに解凍(Zip)はダブルクリックで済んじゃうから
標準アプリの存在すら気にしたコトがないかも(笑)♪

この便利な「アーカイブユーティリティ」だけど、
あえて不満があるとすれば
複数のフォルダを選択した状態で圧縮すると
1つのZipファイルにまとめられてしまうことかな…(汗)。

選択したフォルダを個別に圧縮してくれないから、
複数の場合は1つ1つ選択して圧縮してやらないとダメです。。。
数が多いとかなり面倒なんだよね〜(涙)。

なので、使い勝手が良くなるように
Zipアプリの設定をちょい変更してあげまーす♪

アーカイブユーティリティの環境設定

1アーカイブユーティリティを起動する

アプリの場所はココにありますよ。

2環境設定を変更する

アプリをダブルクリックしてアクティブな状態にし、
メニューバー(画面左上)から環境設定を開きます。
上段が「解凍」で、下段が「圧縮」の設定項目って感じですね。
その下段の「アーカイブのフォーマット」を「Zipアーカイブ」に変更。

3Dockに登録

この「Applications」の中のアプリはエイリアスが作れないので、
アクセスしやすいようにDockに登録(ドラック)しておくと便利かも♪

4圧縮の使い分け

複数のファイルを個別に圧縮したい場合は、
Dockに登録した「アーカイブユーティリティ」にドラックします。

複数のファイルを1つのZipファイルにまとめたい場合は、
これまでと同じようにコンテクストメニュー(右クリック)から圧縮。

ちょっとしたコトだけどね〜♪

個別圧縮と、まとめて圧縮の使い分けができるのは
日常の操作でそれなりに便利ですよー♪♪

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