HDDを交換したMac miniにMacOS 10.10 Yosemiteを入れてみましたー♪
んで、iCloud Driveを使うためにiMacもYosemiteへUP!
iCloud DriveはYosemiteとiOS 8で使える共通のCloudスペースです。
仕事場と家でMacを使い、外出時にはiPhoneなもんだから、
この連携強化な機能は嬉しいですね〜♪
残るは仕事用のMacProをiCloud Driveの輪に入れてあげるだけ。
って、iOS7で止めているiPhoneもだけど… まぁ、順番に♪
ちなみにMacOS 10.9 Mavericksは飛ばして、
MacOS 10.8 Mountain Lionからの移行となります。
クリーンインストール派なもんでOSのアップグレードは大変だから、
1つ飛ばしぐらいがちょうどいい… かも(苦笑)。
興味のある目玉機能がなければ2〜3個は飛ばしたいのが本音だけどね(笑)。
さて、Yosemiteの第一印象は…
非RetinaだとYosemiteのフラットデザインは酷いって噂だったけど、
そこまで厳しい状況でもないですよ〜。
ただ、まだ、光沢なグレアモニタでしか見ていないので、
細くなったシステムフォントがノングレアだとどーなるかは未検証(汗)。
そんなコトよりもUIデザインで気になるのは、
iOS7でのフラット化と同様に…
ピカピカ明るい(一部の)アイコンの配色がダサい(苦笑)。
んで、更にフラットだったり立体だったり統一されていなかったり…。
このへんのデザイン的な完成度は残念な結果です、はい。
それと、ラベルからタグって扱いに変わったフォルダの色つけ機能だけど、
これは大失敗だと思う… 目立たないしバランスも悪いし(汗)。
右側に色の付いた丸を表示するぐらいなら、
MacOS9の時のようにフォルダに色を付けてくれた方がシンプルで良かったよ。
挙動はYosemiteにしたらキビキビ軽くなって良い感じなんだけど、
インストール前に、元より回転数の高いHDDに交換したし、
余計なゴミのないクリーンインストールだからOS以外の要素が大きいかも… かも(?)。
んでも、iMac → LANケーブル → 外付けHDDで構成してる
Time Machineが劇的に圧倒的にビックリするぐらい速くなりましたよー!!
逆に、ちゃんとバックアップしてるのか心配になるほどの早さです(笑)。
思ってもなかった効果だけに満足度も急上昇♪
しかーし!!
上がった満足度を急降下させたのが「どこでもMyMac」が接続できないって現象(涙)。
「どこでもMyMac」の安定性を向上したって言ってる MacOS 10.10.2 なんだけど…
- Yosemite(リモート元)→ Yosemite(リモート先)の組み合わせでNG
- MT Lion(リモート元)→ Yosemite(リモート先)は接続OK
- MT Lion(リモート元)→ ・MT Lion(リモート先)も接続OK
接続しようとするOSがYosemiteの場合のみNGです。
ルータとAirMacの設定を変更する事なくMT Lionだと問題なく接続できてます。
かなり使用頻度が高かった「どこでもMyMac」だけにコレは痛い(涙)。
あと不思議な現象として、
Mac miniに外付けHDDやUSBメモリなどを装着していると
システム終了が出来なくなりました(涙)。
もちろんUSB経由のHDDやメモリを外せば終了はできるんだけどね。
iMacの方は外付けHDDやUSBメモリを接続したままでも
問題なくシステム終了できるんだけどなぁ…。
結論として…
MacOS 10.10.2はまだ時期尚早かも(汗)。
まだまだアップデートもバグ取り段階だしね〜(苦笑)。
iCloud Driveを使いたいがばっかりに踊ってしまったかも…(涙)。
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