欲しい… 必要ない… 欲しい… 必要ない… と、
発売以降、毎日のようにグルグル迷ったiPad 2019(第7世代)を
ついに買ってしまいましたー(笑)♪
CPUがA11 Bionicならほぼ迷うことなく即決だったんだけどね。
いまさらiPhone7と同じA10 Fusionってのが最大の迷いどころ(汗)。
iPad(第7世代)のRAMが3GBになったコトから、
2016年発売のiPhone 7 Plusとほぼ同等の性能におさえられてます。。。
もうね、Smart KeyboardもApple Pencilもいらないから
CPUを1つ上のA11にして欲しかったですよ〜(涙)。
と言うのも、私の主な使用目的がゲームだから、なんだけどね(笑)。
使っている2013年発売のiPad Air(初代)では、
3Dはもちろん、演出が派手になった最近の2Dゲームすらカクカクと辛い(涙)。
とくに昨年の夏頃に各ゲームのエンジンがUnity2018へ移行したあたりから、
処理落ちでまともにプレイできないほどの酷いありさま。
ここで買い替え欲求がMAXになり、
2019年9月のiPad(第7世代)の発売が絶好のタイミングだったのだけれど、
A10 Fusionってのが気になって… ずーっと足踏みです(汗)。
ただ、2019年にiPad Proの次期モデルが発表されなかったコトで
大きく考えが変わりました… いや、妄想しちゃいました(笑)。
もしかしてAppleは…
無印iPad(&iPad Air)とiPad Proを交互の隔年リリースへ切り替えたのでは?
CPUのA11 → A12の性能UPは1.15倍程度でインパクトも残せなくなってきてるし、
むやみに処理能力をガシガシ上げればバッテリーとのバランスが崩れる。。。
そーなると、とりあえずの効果的な対策はリリースのペースダウンかと… ??
な〜んて妄想をしちゃったのが最後(笑)。
手持ちのiPad Air(初代)であと2年は戦えない。。。
あくまで隔年リリースって妄想だけどね(苦笑)。
そこで、改めて性能UPについて考える。
iPad Air(初代):iPhone 5sと同等
- CPU:A7(2コア)
- GPU:PowerVR G6430(4クラスタ)
- RAM:1GB
iPad(第7世代):iPhone 7 Plusと同等
- CPU:A10(4コア)
- GPU:PowerVR GT7600 Plus(6コア)
- RAM:3GB
CPUの比較(処理能力)
- A7 → A10は2.5倍の性能UP
- A7 → A11は3.25倍の性能UP(A10との差は0.75倍)
- A10 → A11は1.3倍の性能UP
GPUの比較(ゲーム画面の描写に影響)
- A7 → A10は4.5倍の性能UP
- A7 → A11は5.85倍の性能UP(A10との差は1.35倍)
- A10 → A11は1.3倍の性能UP
もともとの比較するiPad Air(初代)の性能が低いので、
A10とA11どっちでも凄いパワーアップなんだけどね〜(笑)。
ただ目の前にあるA10と2年後のA11では話が違う。
あと2年も待つだけの差ではない、かと。。。
あくまで隔年リリースって妄想だけどね(苦笑)。
まぁ、もし2020年内にA11以上を搭載した無印iPad(第8世代)が出たら、
素直にバカな妄想をしたもんだ、と、敗北を受け入れる覚悟で(苦笑)、
iPad 2019年(第7世代)を購入してしまいましたー♪
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