いままで気になっていたけど高価すぎて手が出なかったSSDを
ついにMacPro(2008)に換装しましたー!!
もはやMacProにとって最後の延命処置とも言える
SSD化に手をだして… しまいました(笑)。
購入したのはCrucialから新発売された、
MX200で容量は500GBです。
MacOS 10.10 Yosemiteをクリーンインストールするし、
狙っていたMX100の新しいモデルなMX200がCrucialから発売されるし、
絶妙にSSD化のタイミングに合ってしまっての、まさに衝動買い(苦笑)。
実はMacPro(2008)のSerial ATAは3Gb/sが限界なので、
6Gb/sのMX200はその能力を生かせないオーバースペックなんだけどね〜。
ただ、前モデルの72TBから160TBにパワーアップした
総書き込みバイト数が魅力的でこのSSDに購入を決めました!!
仮にも仕事で使ってるMacPro(2008)だからね、
たとえ性能をフルに活用できなくても、
この160TBって信頼性と耐久性は投資にあたいする価値ですよー。
耐久性はMacProの速度制限と関係ない、はずだし♪
んで、やっぱりOSのクリーンインストールを実行した上に
SSD化で別モノと思えるぐらい格段に快適な環境になりましたよ〜♪
仕事で毎日毎日、何時間も使うものだから実感は格別!!
正直、6Gb/sの速度を体感していないので
よく言う「もうHDDには戻れない」とまでは思わないけどね〜(苦笑)。
それでも次に選ぶ機会があるなら… たぶんSSDを選択します、はい。
さて、念願のSSDを換装してしまったいま、
MacPro(2008)の延命処置も最後の1手を使ってしまった状況。
まぁ、24GBのメモリを限界の32GBまで… って手段が残ってるけど、
ここまで来るとそれ程の実感は得られないような気もするし(汗)。
ただ、最近のMacは高性能化というよりも
性能と拡張を抑えて、省電力とスリム化のバランス維持に進んでいるので、
MacPro(2008)を10年使う計画の残り3年は
処理能力的に現状でも戦えそうな予感はしてます、はい(笑)♪
今はスマホや時計のように低スペックで形を変える多様化の時期だしね〜。
パソコンが爆発的に進化するのはまだまだ先… のような気もする。
ってか、タブレットやスマホの普及を見ると、
そんな高性能なパソコンはもう一般に必要とされてない?
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