Titanfall 2 [ PS4 ]

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contrail

Call of Duty 4:Modern Warfare などを生み出した
開発スタジオInfinity Wardの主要スタッフが抜けて設立した
開発スタジオRespawn Entertainmentの1作目ってコトで大きな注目を浴び、
その時は私も興味があった前作のTitanfallだったんだけど…
まさかのマルチプレイ専用タイトルだったので当時はスルーしてました(涙)。

個人的な感想なんだけど、
前世代(xbox360)のFPSで1番印象的で楽しかったのは
Call of Duty 4:Modern Warfare シリーズ(1〜3)だったので、
そのスタッフが発表したTitanfallは期待しかなかったです♪

んが、続編のTitanfall 2はオフ専には嬉しい
シングルモードがついに搭載されたので購入してみました〜♪
前作はマルチ専用でシングルが無いから、
ストーリー的には続編じゃなく1作目になるんだろうけどね(笑)。

さて、Titanfall 2のプレイ(操作)は大きく2つに分かれます。
主人公のパイロット(人間)を操作する “いつもの” FPS的な場面と、
相棒のタイタン(ロボット)に搭乗して派手な戦闘を繰り広げるステージ。
ただ、どちらもTitanfall 2のコアとなるアクセントが入ってます♪

まずは主人公のパイロットだけど、
なんと言っても1番の特徴はウォールラン(壁走り)でしょう〜。
床だけじゃなく壁も走れるって一見単純な要素の追加だけで、
ステージが一気に広がりを見せ “いつもの” FPS感な世界が大きく変わる♪♪
このスピーディなプレイ体験はかなり癖になるかも(笑)。

まぁ、ウォールランを数回キメただけで既視感があったのは
xbox360で実績全解除までヤリ込んだミラーズエッジのせい(苦笑)。

続いて、もう1つのゲーム的なコアが、
タイタンと呼ばれるロボットに搭乗してBT(主人公の搭乗機の名前)を操作する場面。
こちらはスピード感を失った代わりに戦闘が多彩に。
ライフルから誘導ミサイルにビーム、近距格闘ではソードを振り回します♪

ロボットと言ってもこのBTは意思や人格もあり、アレコレと本当によく喋る(笑)。
しかも主人公が搭乗していない時は勝手にオートで戦ってるし…。
会話(選択形式)しながらBTと主人公の2人で道を切り開いていくストーリーは
もはや、ロボットって感覚じゃなく、頼れる相棒に思えてきますよ♪

もう、愛着がわいたら製作者サイドの思うつぼ(苦笑)。
ベタな展開でもBT効果でテンションが上がる上がる(笑)。

ステージもユニークに構成されていてプレイヤーを飽きさせないし、
Titanfallの世界観を見事に作り上げ、楽しめる作品でしたよ♪♪

しかしこのゲーム…
ネットでもシングルモードの評判は好感触ながら
リリース時期が悪くて想定よりも売れなかった… っぽいです(涙)。

続編のTitanfall 3は期待したいところだけど
開発スタジオRespawn EntertainmentをEAが買収したりと…
今後はどーなることやら(汗)。

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