ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン… と、
優勝候補が消えていく中、早くもベスト4が決定しましたね〜。
準決勝の組み合わせは…
オランダ vs ウルグアイ
ドイツ vs スペイン
にしても、今大会のドイツは強い強い!!
イングランド、アルゼンチンを相手にして、共に4得点し撃破!
強豪国相手にこの点差は驚きです…。
んで、ドイツの試合を見ていて思ったのが、
日本代表のやっていた(やりたかった?)戦術を高いレベルで完成させたのが
今大会のドイツの試合運びに見え隠れする… って言ったら大げさかな?(汗)。
FWのクローゼすらも自陣に戻り、11人全員の組織力とチームワークで守り、
カウンターとなったら、クローゼ、ミュラー、ボドルスキ、エジルの4人が
連携をとり、走りに走って速攻でゴールに襲いかかる。
まさにオシムの言っていた「走るサッカー」の完成がコレだったのでは…?
素人ながら、カウンターという戦術は別にしろ、質として… と感じるんだよね〜。
全員で守って、本田、松井、大久保、遠藤の4人でカウンター。
岡田監督も頑張ったけど、ドイツの強さを見ていると、
ホントにオシムの率いる「走るサッカー」な日本代表を見てみたかったですね。
さて、イングランドのプライドも、アルゼンチンの個人技も抑えて
勝ち進んだドイツの次の相手はパスワークのスペイン。
これまた見逃せない、楽しみなカードです!
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