少し前にMacOS 標準アプリ「アーカイブユーティリティ」を
個別圧縮と、まとめて圧縮の使い分けができるように設定したので…
今回は「人に渡す用」のZipファイルを準備しますね。
個人的(ローカル)な範囲内はテキトーでよかったけれど…
他者に提出するZipは印象だけでもそれっぽく見えるよう(笑)、
アプリを使用してファイルを圧縮します。
導入したのは「CleanArchiver」ってアプリ♪♪
MacOS 標準アプリに匹敵するシンプル設計が好感ですよー♪
Zipファイルを作るときのエチケット的な
このあたりの機能に対応しています。
- リソースフォーク(_MACOSX)の破棄
- メタ情報(DS_Store)の削除
- パスワードの設定
ちなみに…
この「CleanArchiver」は Command Line Tools で
Zip関連のターミナル入力を操作パネル化してくれたGUIっぽいです。
CleanArchiver が圧縮しているように見せかけて、
実際は命令を受けとったアーカイブユーティリティ(標準アプリ)が
裏でせっせとお仕事してくれている感じですね〜♪
もっと多機能な圧縮用アプリはいろいろあるけれど、
この必要機能のみなミニマムさが好きで
MacOS 10.11 El Capitan の頃から使い続けています♪♪
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