オフィスの仕事用MacをMac OSX 10.8 Mountain Lionにしたので、
勢いに乗って家にあるiMacもMountain Lionに移行してみましたー♪
iPhoneやiCloudとかの連携もあるし、
バージョンは揃えておいた方が良いのかな… って思って。
しかーし!!
オフィスのネット環境は光回線なので問題なかったのだけど、
家はADSLの実測1.8Mbpsだったりします(涙)。
え〜、ADSLだとMountain Lionのダウンロードに6時間かかりました(涙)。
んで、iMacもクリーンインストールしようと思い、
アップグレード後に1度HDDを消去して再インストールを選ぶと
「追加コンポーネントのダウンロード」ってのが始まり… 9時間かかりました(涙涙涙)。
ダウンロードだけで合計15時間…(汗)。
2倍の料金でも良いからUSB版OSの販売は続けてほしいです、はい。
ところで、Mountain Lionからなのか、
環境設定の「web共有」が無くなっていますね… なぜ?
web共有は仕事でも使ってる必須機能なので手動で有効にしました。
Apacheなどは存在しているので、ターミナルからONに出来るそうです。
参考にさせてもらったサイトはこちら…
OSアップデート前のデータを残しているっての前提で、
ざっくりした流れは…
1ホームの直下にバックアップから「サイト」フォルダをコピー。
2etc/apache2/users の中にバックアップから「ユーザー名.conf」をコピ
3ターミナルのコマンドでApacheを起動すれば完了。
コマンドは…
起動
停止
ついでに…
/etc/apache2/httpd.conf
の117行目あたり「#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so」の
先頭の「#」を削除すればPHPも使えるようになります。
コピーした「サイト」フォルダと「ユーザー名.conf」は
OS10.5で使っていたモノをそのままコピーして問題なく使えていますよ〜。
う〜ん、web共有って機能はこのまま消滅の方向なのか??
いずれはOS X Serveの方に統合されるのかな…(汗)。
そうなったら更に+1.700円… か(汗)。
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