ほぼ遊び用マシンで何かあっても支障が無いMac mini(2012)を
試しにMacOS 10.10 Yosemiteにアップグレードしようと思ったのだけれど…
なぜだかインストールできない(涙)。
ディスクユーティリティで調べてみると
内蔵HDDのS.M.A.R.T.がエラーって表示されていました(汗)。
詳しくはないんだけどS.M.A.R.T.ってHDDの自己診断機能らしいです、はい。
アップグレードせず、そのままの状態だと普通に使えてるんだけどな〜。
起動もするし、挙動不審なトコもないし… まったく元気(笑)。
ただエラーの出てるHDDを使い続けるのも気持ち悪いし、
バックアップをとってAppleの修理に出せ!… 的なコトが書いてあるし、
なによりYosemiteにアップグレードできないからHDDを自力交換しましたー♪
どーせならSSDに換装… とかも思ったけど1TBは欲しいトコだし。
そーなるとSSDの1TBはまだまだ高級品なので予算オーバー(涙)。
迷うことなくSSDを諦め(苦笑)、
HITACHI 2.5inch HDD 1TB(7200rpm 9.5mm キャッシュ32MB)0S03565を購入♪
ちなみにMac miniに純正で搭載されていたHDDは…
HITACHI 2.5inch HDD 1TB(5400rpm 9.5mm キャッシュ8MB)HTS541010A9E662 なので、
同じHDDでも回転数とキャッシュでパワーアップ!!
もはや、3年前のMac mini(2012)の分解は
ネット上に写真付き・動画付きで親切な情報が転がってるので、
ここでは省略しま〜すっね。
そーいえば…
家で使ってるiMac(2010)も購入後の1年ちょいでS.M.A.R.T.がエラーを発動したなぁ。
んで、今回はMac mini(2012)が購入後の2年ちょいでS.M.A.R.T.がエラーを発動。
どーにもMacのHDDは引きが悪いようです(涙)。
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