来客がノートPCを持ってきた時に
ネット環境の提供でなんとな〜く困ってました。
今やネット未接続のPCなんて何もできないですからね〜(汗)。
Wi-Fi環境はセキュリティのためAirMacユーティリティの設定で
登録したMACアドレスしか受け付けないように制御しているから、
来客のたびに設定を変更してAirMacを再起動するのも面倒だし…。
更にExtremeの子機としてExpressを拡張設定してるもんだから、
再起動するとネットワークが確立するまで時間がかかるんだよね〜(汗)。
そこで、AirMac Extremeの「ゲストネットワーク」ってのに期待したんだけど、
残念ながらこれはルーターモードでしか使えない機能だそうです(涙)。
auひかりはブリッジモードでの設定なんだよなぁ。。。
んで、ほぼ諦めかけた時に思い出しました!
MacOSにはMac本体をWi-Fiアクセスポイントにする
便利な「インターネット共有」って機能が標準で搭載されていることに♪♪
つーことで設定してみました…
1システム環境設定から「共有」を選択。
始めはまだ「インターネット共有」にチェックを入れません。
2共有する接続経路は「Ethernet」を選択。
3相手のコンピュータでのポートは「Wi-Fi」にチェック。
4その下の「Wi-Fiオプション」ボタンから設定画面を開きます。
5Wi-Fiの設定を入力していきます。
- ネットワーク名:任意の名前。
- チャンネル:基本はそのまま。
- セキュリティ:WPA2パーソナルを選択。
- パスワード:8文字以上のパスワードを設定。
6ここでやっと左の「インターネット共有」をチェック。
7 確認画面で「開始」ボタンをクリックすれば完了。
1度設定してしまえば2回目からはインターネット共有をチェックして
開始ボタンを押すだけなので、AirMacをイジるよりかなり楽ですよ〜♪
上の説明で言えば2回目からは06と07のみの工程。
普段は共有をOFFにしておき、
来客の時だけサッとインターネット共有をONにする感じかな。
私の使い方の場合はこれが1番お手軽っぽくてOK♪
例えばビジネスホテルなんかで
MacBookにLANを接続しインターネット共有から
iPhoneなどをWi-Fi接続するって方法も便利そうですね。
まぁ、ビジネスホテルなんて何年も泊まってないけど(苦笑)。
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