長いこと仕事をしていると、比例して仕事の資料も大量にたまるわけで…。
もう古い資料は捨ててもいいのだけど、な〜んか捨てれない(汗)。
そんなんで、どんどんスペースを占領していくのだけどね(笑)。
今回、オフィスの引っ越しのタイミングで
この大量の資料をデジタル化なPDFにしたくて
ドキュメントスキャナが欲しかったんだけどね〜、
購入を断念しました(涙)。
つーのも、ドキュメントスキャナの定番的な存在に位置する
FUJITSUのScanSnap S1500なんだけど、発売は2009年2月…。
3年前の商品なのだ(汗)。
そろそろ後継機が出る頃かと思いきや、
去年の2011年10月に新モデルとしてS1500-Aを発表… したのだけど、
コレが本体はそのままで添付ソフトがアップデートされただけの期待ハズレ(涙)。
結局、本体は3年前のモノなのだ…。
読取速度は今より遅くなっても良いので
読取のクオリティが格段に進化した新製品を期待したんだけどね〜。
資料をセットして読取をスタートすれば終わるまで放置だから(笑)
少しぐらい遅くてもクオリティ重視ってのを支持しますね。
あと、欲を言えばインターフェイスがUSBだけじゃなく、
LANにも対応して欲しいけど、まぁ、コレは価格しだいかな。
ちなみに読取のサンプル画像はFUJITSUのサイトで見れます。
数日前にシュレッダーのRELISH KPS-X80はコレより前な
2008年12月発売で後継機を待ちきれずに買ってしまったけど、
今回のScanSnap S1500は後継機を待って買わないパターンです(笑)。
ほら、シュレッダーは捨ててしまうゴミだから気になるトコも少ないけど、
ドキュメントスキャナは保存しておくモノだから、気になるトコが多い。
これは後継機を気長に待つことにします、はい。
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