Parallels Desktopで使用するOSのイメージファイル(pvm)は
通常、ユーザー以下の書類フォルダの中に作成されるのだけれど…
いろいろなOSを試そうとしてイメージファイルが増えれば
当然ながらHDDの容量を圧迫してしまう(汗)。
OSのpvmファイルは1つ20GB近くあるし…。
そこで旧型のMacProは4台までHDDを内蔵できるから
その1つをイメージファイル用のHDDってコトにして
その中にポコポコと入れていたのだけれど… 起動や反応が劇的に遅い(涙)。
内蔵といえどHDDを別にしたら
書類フォルダの中にpvmを置いた時より格段に遅くなりました…。
つーことで、Parallelsのpvmファイル用のHDDを
Crucial MX200のSSDに換装してみましたー♪
起動ディスクは既にSSDに換装済みだから、
MacProの4つのHDDベイの内、これで半分の2つがSSD化♪
もはや8年前の旧型MacPro(2008)でもまだまだ戦えます(笑)。
さて、SSDに入れたParallelsのイメージファイルだけど、
やはり期待どおり、起動速度に強いSSDなだけに
驚くほどの速さでゲストOSのWindowsが立ち上がりましたよー!
ビックリするぐらいの速さに「早く換装しておけば良かった」と
思えるほどの体感速度の違いです、はい。
ParallelsってOSの上でOSを起動している負荷の大きな処理なだけに、
SSDへの換装で恩恵のある数あるソフトの中でも
かなりトップクラスの効果が期待できるジャンルじゃないかな。
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