MacOSX Lion リリース

店頭販売はなくMac App Storeでの販売のみとなったので、
な〜んか盛り上がりに欠けるリリースだったけど（笑）、
初日で100万件を売上げ、実は盛り上がってるMacOSX 10.7 Lionが登場。

正直、ADSLで約4GBのダウンロードは気が滅入る話だけど、
MacBookな人にアップル直営店でダウンロードするサービスを提供するっぽい話だし、
iMacやMac Proな人には8月後半にUSBメモリで販売するようです。

USBメモリ版が6,100円で、App Store版が2,600円で、差額は3,500円。
DVDならパッケージ版でも、もう少し安くなったのでは… とか思ったのだけど、
同時に発表のMacBook Airはもともと、Mac miniからも光学式ドライブを削除。
USBメモリじゃないとダメな理由があったんですね（汗）。

確かにCDやDVDの使用率はどんどん下がってきたものの、
まだまだ不要ってレベルじゃないんだよね〜。
なにより、OSはアップグレードよりクリーンインストール派なので、
3,500円高いUSBメモリ版を買うコトになりそうです…（涙）。

んで、プライベートで使用しているiMacはいつでもLionにOKなんだけど、
仕事用Mac ProはAdobeソフトとの兼ね合いがあるから厄介なんだよね。
OS10.5 Leopardで止まってるので、アップしたい欲求に負けそうなんだけど（笑）
Adobe CS6が発売してからになるのかな、きっと。

んが、CS5.5が今年の5月に発売したばっかり…
CSは12ヶ月周期で0.5ずつアップする方針らしいので、
CS6はドンピシャで2012年5月に発売かぁ… Lionの影響で早まらないかな〜。

まぁ、1年あれば、ほとんどの使ってるソフトがLionにも64bitにも最適化され
スムーズな環境移行が可能でしょう！ …と前向きに考えてみる（笑）。

CS6のタイミングは過去3バージョンって制約のギリだし、
今度は先延ばし無しで、いよいよ仕事環境をイジる時が近づいてきましたー。
OS10.5 Leopardっても2007年発売だから4年前のOSだしね。

その前にUSBメモリ版Lionがでたら、
仕事と関係のないiMacやMac miniで遊んでみまーす。