FITにcarrozzeria FH-780DVDを取り付けてから続いていた
車のオーディオ関連の作業もこの動画の検証で一段落しました〜。
FH-780DVDは動画ファイルも再生できるので、
購入前から期待していたのは車内でのLIVE DVDの再生です♪
音楽のLIVE DVDって2〜3度見たら放置していません?
どーしても見たいから購入するけど、繰り返し何回も見るもんじゃないし…。
そこで、FH-780DVDで過去のLIVE DVDを復活させようって感じです。
既に何回か見たLIVE DVDだから画面に釘付けになることも無いしね〜。
まぁ、LIVEバージョンのCDと同じって感じかな。
んで、コレまた購入前から心配していたコトだけど、
FH-780DVDって再生可能な動画の情報が少なすぎる…(汗)。
DVDのエンコード情報が無いに等しいレベルです(涙)。
実はここで音楽の保管場所としてiPod classicを選んだ理由が光ってきま〜す♪
つーのも、どうやら接続がiPodの場合だと、
再生はiPodで実行され、FH-780DVDは再生後の信号を受け取ってるだけっぽいです。
これがUSBメモリだと、FH-780DVDで再生が実行されるはず、きっと。
実際、FH-780DVDの動画って .aviと .divxしか再生できないはずだけど、
.mp4をiPodに入れて再生しても問題なくFH-780DVDの画面に表示されましたー♪
つまりエンコード方法が情報の少ないFH-780DVD用じゃなく、iPod用でOKです。
iPod用へのエンコードなら検索でバシバシ情報が出てくるので安心♪
エンコード方法で再生がiPod側かFH-780DVD側かの違いは大きいですよ〜。
つーことで、フリーソフトのHandBrakeでDVDを.mp4へ変換しました〜。
小難しいエンコード設定もiPod用ならハードルが低くなりますね〜♪
ここで更にiPod classicの意味が出てくるのが160Gってな容量です。
音楽に加えLIVE DVDの動画ファイルまでガシガシ入れても余裕の容量♪
ホントにFH-780DVD + iPod classicはかなり良い組み合わせですよー。
iPodで再生するから .mp4もOKでスマートプレイリストも使えるし、
音楽も動画も同じiTunesで統一して管理できるのが便利すぎる♪♪
30ピンDockコネクタを持つiPod classicはオススメです、はい。
最終的にカーオーディオの環境は…
- carrozzeria FH-780DVD(オーディオ)
- carrozzeria TS-C1720A(フロントスピーカー)
- carrozzeria TS-J1710A(リアスピーカー)
- iPod classic(音楽と動画の保管)
- iPhone 4S(ナビが必要な時だけ接続)
この組み合わせで落ち着きましたね〜♪
いずれ購入意欲をかきたてるナビが登場するまでは、
この構成で満足したまま行けそうです♪
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