WordPressをSSL(https)化したあとの確認

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contrail

常時SSL時代(2018年〜)の波に乗り損ねること6年…
あくまで前向きに放置していたのだけれど(笑)、
ついにこのブログをSSL(https)化したのが前回の話。。。

まぁ、常時SSL時代の幕開け直後に比べて
ネットでの情報やレンタルサーバ側の対応も豊富なので、
WordPressのSSL化もずいぶん敷居が低くなりましたね〜♪
先人たちのおかげ(後人の特権)ですね♪♪

さて、ブラウザのURLのトコに「鍵マーク」が付き安心して
SSL化の工程を完了しそうになるけれど、
もうちょい作業が残ってたり…(汗)。
Google関連のAnalytics・Search Console・AdSenseの設定です。

今回は公式マニュアルを発見できなかったり、
親切なネット情報も管理画面のバージョンが違ったりで、
正解がわからないまま手探りで設定しました(汗)。

以下は不確かなままだけど、
試しにSSL化で設定を変更した箇所です…。

Google Analytics

3箇所を http → https に書き換えました。

  • 管理(GA3)→ プロパティ設定 → デフォルトのURL(httpsへ)
  • 管理(GA3)→ ビュー設定 → ウェブサイトのURL(httpsへ)
  • 管理(GA4)→ データストリーム → ストリーム名(クリック)→ ストリームURL(httpsへ)

Google Search Console

新規にSSL用のプロパティを「ドメイン」で追加します。
いままで使っていた http のプロパティは残しました。
ちなみにプロパティの「ドメイン」と「URLプレフィックス」の違いはこちら

新規登録で所有権の確認「DNSレコード」の工程は
もはやキャパを超えていたので(涙)、
こちらのサイトを参考にさせて頂きました、感謝♪

無事にSSLのURLを新規プロパティで登録できたら…。

  • サイトマップ(左)にWordPressのプラグイン「XML Sitemaps」で作ったサイトマップURLを登録。
  • URL検査(左)から https のドメインを検索して「インデックス登録をリクエスト」する。

Google AdSense

サイトに貼り付けているコードのURLが「https://〜」か「//〜」なら
AdSense管理画面での変更は何もなく、そのままでOK♪

もし古い「http://〜」コードの場合は、
管理画面で新しいコードを再発行して貼り換えます。

Amazon アソシエイト

Amazonアソシエイトの管理画面で変更することはナシ♪
もしサイト内に貼り付けている商品リンクで http があれば
新しくリンクを再出力して https へ貼り換える。

robots.txt

もしサーバの第1階層に「robots.txt」があって、
サイトマップまでのフルパスが記述されていたら http → https に修正。

以上だけど… 変更箇所はコレだけだったかな(汗)?
変更内容はコレでよかったのかな(汗)??

導入したときに1度だけ設定してあとは放置なもんだから(苦笑)、
URLの記述箇所なんてすべて覚えているワケもなく…
どこか忘れているような気もするし…
ずーっとスッキリしない気分のままです。。。

とりあえず、
思い出せるぶんだけの範囲だけど(苦笑)、
これでWordPressのSSL(https)化は完了… とします♪♪

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