PS4でHDリマスターとして発売された「戦場のヴァルキュリア」が
ほどよく最後まで飽きることもなく楽しめたので(笑)、
続編となる「戦場のヴァルキュリア 4」をプレイしてみましたー♪
シミュレーションとFPSをうまく融合した「BLiTZ」の
絶妙のヌルさ加減がSEGAっぽくていいですよね〜(笑)。
やはり要素を混ぜ合わせて料理するのが上手いメーカーです。
さて、ゲーム内容はというと、
初代 戦場のヴァルキュリアのキャラとストーリーを
まるっと変えただけの作品… といっても過言ではない、と思う。。。
細部は進化してるんだろうけど、ほぼ同じゲーム体験です(笑)。
それだけ、1作目からすでに完成されたタイトルですよ〜♪
逆にヘタに変えなかった決断の方が素晴らしい!
ただし、新しく追加された「擲弾兵」は調整不足でしたね…。
放物線を描いて頭上から狙える高火力の砲撃は隠れていても無意味。
キャクタス号で最強な擲弾兵と支援兵を前線に運び、
手当たりしだいに敵を掃除する無双ゲームになってしまいました(涙)。
もちろん敵にも擲弾兵が居るのだけれど、
うっかり射程内に入ると何もできないまま逆に無双されます。
目的地に走ってたら突然、見えないトコから砲撃音とともに死亡の理不尽さ。
派手で魅力的な兵科だけど戦闘バランスが…(汗)。
BLiTZの戦闘システムは
地味な武器の方が楽しかったです、はい。
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