PS3史上最高のシミュレーションRPGってやけに評価が高く
ずーっと気になっていたタイトル「戦場のヴァルキュリア」なんだけど、
2016年あたりにHDリマスターとしてPS4で発売され、
さらに2018年1月に新価格版として定価1,990円まで値下げされたので、
や〜っと購入してみました(笑)♪♪
水彩画っぽいアニメ調のようなグラフィックが特徴で、
まさに日本の作品っぽく一部の海外でウケそうな感じだけど、
ヘタにリアルな方向で中途半端になるよりは良かったですよ♪
日本のゲームCGってどれも妙にテカテカして新品な質感ばかりだし(笑)。
時間の経過を感じさせるサビとか汚れの風化した表現のセンスが
3DCGとなると絶望的ですもんね(汗)。。。
この「戦場のヴァルキュリア」って
シミュレーションRPGと言いながら戦闘はアクション操作になってます。
操作するユニットを決定したら、
FPSっぽく自分で走って撃って隠れて… って感じになります。
純粋なシミュレーションのように自動で戦ってくれません。
とは言っても…
銃を構えたら時間が止まり敵にじっくり照準を合わせられるし、
ターン制で時間制限もないからゆっくり動かせるしで、
本格的なFPSのように忙しくはないですよ(笑)。
シミュレーションとFPSをうまく融合した感じですね、これ。
ただ、それだけに純粋なシミュレーションやFPSを期待していたら
馴染めなくてガッカリする… 可能性はあります、はい(汗)。
ここが両極端に評価が分かれている原因かな…。
個人的には…
ほどよく頭を使って、ほどよくアクション操作して、
ゆる〜く最後まで飽きることなく楽しめましたよ〜♪
昔からSEGAってこの絶妙な感覚がうまいですね♪
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