PS4での記念すべき1本目は前世代のPS3で話題になった
The Last of Us Remasteredをプレイしましたー♪
いや〜、xbox360からの移行組にとってはHDリマスターって
PS3を買わずにPS3の名作が遊べるので良い仕組みですね♪♪
まぁ、本音を言えばHDリマスターって
HDサイズに対応してテクスチャを綺麗にしたって程度の話で、
やはりPS4デビューの1本目はPS4用に作られたタイトルで
前世代との圧倒的なグラフィックの違いを体感したかったんだけどね（笑）。
さて…
600万本を売り上げ200以上のゲームアワードを受賞し
PS3最後の大作とまで称賛された
The Last of Usをプレイした感想なんだけど…
まさかのステルスアクションでした（笑）。
ゾンビをチョークスリーパーで締め落とすとは予想外。
噛まれたらアウトって設定なのに接近戦とは（苦笑）。
んが、ステルスの緊張感はSplinter CellやDishonoredで
かなりハマったジャンルなので個人的には嬉しい誤算だったけどね♪
ただ、武器で8種類もの銃があるのにサイレンサー付きは無し（涙）。
唯一、ステルス効果な弓があるのだけれど、
やはりサイレンサー付きの銃が1つでもあればステルスの範囲で
攻略（遊び）の幅は広がった気がしますね〜。
幅といえば敵は人間とゾンビ（感染者）の2種類いるのだけど、
どちらも同じ背後からチョークスリーパーが基本の戦闘です（苦笑）。
せっかく2種類いるのだから戦闘方法を分けてもよかった気が…。
と、まぁ、不満じゃないけど気になったのはこの2点ぐらいで、
ただひたすらタフな主人公のジョエルと
ただひたすら生意気な少女エリーとの2人旅は
繊細に作り込まれた演出で最後まで楽しめた作品でしたよ〜。
最近のゲームにしてはボリュームもあったし。
映画というよりTVドラマのような感じでしたね。
壮大で劇的ではなく、実にシリアスで淡々と人間的な感じが…。
遅れてプレイした… からかもなのだけれど、
このタイトルって話題と称賛ばかりが先行して、
ステルスゲームってジャンルや静かに染みる秀逸なストーリーだとかの
中身の話しが置き去りになってるような気がしましたね。
良い作品だけにもったいない…。
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