テイルズシリーズは Tales of Berseria 以来となる
Tales of ARISE をプレイしましたー♪
ドラクエ12の開発期間が6年と過去シリーズ最長（更新中）になり、
FF16はPS5専用（時限独占）となってしまったので、
PS4のJRPG枠としてテイルズは貴重な存在になりましたね〜♪
そもそもJRPG自体が希少なんだけどね（笑）。
さて、今回の Tales of ARISE で1番の注目は
独自開発のアトモスシェーダで一新されたグラフィック！
今までのアニメ調から水彩画よりにシフトされたビジュアルは
シリーズを継承しつつ進化させた絶妙のバランスで好感でしたよー♪
どーせならイベントで突然に差し込まれるアニメーションも
一新したこのタイミングで廃止すればよかったのに…。
絵画調になったのでよりアニメの異物感がマシマシです（苦笑）。
まぁ、Berseria のグラフィックでは
統一感なく3D・2D・アニメとやりたい放題だったので（笑）、
ARISE はまだ表現が整理された方だと思うけど。。。
整理といえば…
最後の謎が解きあかされる場面が長い長い（涙）。
複数の人物から真実が語られ、仲間キャラと個別に何度も話し、
更にその合間に連続で入るスキット（キャラ同士の会話システム）。
最終ステージを目前にして… なかなか出発できません（笑）。
もう1時間ぐらいは会話シーンを見せられます。。。
どーにか脚本をスッキリと整理できなかったものか（汗）。
でも、まぁ、気になるのはその程度で、
今作の Tales of ARISE で見せた進化はグラフィック以外にも
丁寧なバランス調整や無駄を減らした遊びやすいシステムなど
全体的に良い感じで仕上がってましたよ〜♪
最後まで楽しめる作品でしたー♪♪
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