PS4の熱気が想像以上にズゴイ… です(汗)。
背面が板で塞がれた密閉型のTVラックにPS4本体を入れてるから
もー、ラック内に熱気がこもるこもる。
省電力化で発熱を軽減した新型のCUH-1200といえども
それは風通しのいい好条件な場所に設置した場合に限るようで、
TVラックに入れれば熱がこもってファンが爆音で回転します(涙)。
この回転音がかなり気になる… ってか本体が心配になるレベルで。
CUH-1200より前の型番はもっと音が大きかったって話しを聞くし、
もはや据置機の小型化はムリをとおり越してる段階なのでは(汗)。
音の問題もあるけど、
熱暴走による故障も無視しがたいトコだし、
気休めでも対応策としてELECOMの薄型コンパクトPC用クーラー
SX-CL20BKを購入してみました〜♪
PS4の設置場所はTVラック以外に置くトコがなく、
ラック背面の板に穴を開けるのも気がひける… ってかメンドー(笑)。
つーわけで、PC用クーラーなSX-CL20BKをPS4の上に置き
ラック内の熱気を前面から外へ逃がそうって計画です。
ちなみにこのSX-CL20BK、
どーも風量が弱くPCクーラーとしての評価はイマイチっぽい(汗)。
ただ今回は、本来の目的である風を本体に当てて冷却する… ではなく、
ラック内の空気を前面に押し出し循環させるための
サーキュレータ的な使い方なので風量が少し弱くてもOK!
風を流す力さえあれば、むしろ静音性の方が重要だったりします。
PS4のファンより音が大きかったら意味がないですもんね(苦笑)。
あと、これを選んだ理由は
購入したPS4(ジェット・ブラック)の上に置いて
色といいデザインといい良い感じに馴染みそうだから。
TVラックの棚の高さにも制限があるので
このペッタンコな形状は狙ったかのようなサイズです♪
惜しいのはPS4の横幅275mmに対し、SX-CL20BKは297mmと22mm大きいコト。
小さいならまだマシなのだけれど、ハミ出すのは見た目がダサい(笑)。
まぁ、PC用だから、PS4の寸法なんて想定外の使い方だろうし、
TVラックの奥なんてそうそう覗かないので、問題ナシとしました。
んで、実際に設置したんだけど、
思惑どおりPS4のファンが高回転になるコトもなく大正解♪♪
ラック内で熱が滞留しなくなったPS4は本当に静かなもので、
風量を最大にしたSX-CL20BKの方が大きな音をだすぐらいです(苦笑)。
と言っても、SX-CL20BKはダイヤル式で風量が調節できるので、
おいおい音と風量のバランスを微調整すればOKなんだけどね。
自分の環境ではこれで問題解決できたけど、
PS4の設置場所や部屋の環境って人それぞれ違うので
本体の発熱と騒音は悩ましい問題ですよね〜(汗)。
ゲーム機もここまで高性能になるとデリケートなんですね…。
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