ずーーーっと前から存在が気になっていた
昔話っぽいテイストの「大神 絶景版」をプレイしました♪♪♪
2006年にPS2で発売され、
2008年にWiiへ移植され、
2012年にHDリマスタの「絶景版」としてPS3で発売。
勢いはここで止まらず、
2017年には絶景版がPS4に移植され、
2018年にはNintendo Switch版が登場です。
その他、PCやXbox Oneでも発売されている、
息のなが〜〜〜いタイトルです、この大神は♪
グラフィックを高解像度化したぐらいで、
同じタイトルを12年も出し続ける… 続けられるって、
もうそれだけで無視できない存在ですよ〜(笑)。
アマテラス・イザナギ・ヤマタノオロチの日本神話や、
浦島太郎・かぐや姫・舌切り雀と言った昔話を題材に、
水墨画のような日本画風のCGで表現されたこの「大神」は
コレぞまさにJRPG(アクションだけど)って感じです♪
そして「大神」が他のタイトルとの決定的な差別化に成功したのが、
神の力として画面に筆で模様を描く「筆しらべ」ってシステム。
コントローラーの左スティックで模様を描き、
風を吹かせたり雨を降らせたり出来る主人公の能力なんだけど、
これが戦闘の攻撃手段ってだけじゃなく、
謎解きやストーリーにも大きく関わってきます。
もはやこの「筆しらべ」ってアイデア1つに
あれこれ肉付けしていってゲーム1本を作り上げたといっても、
過言では… いや、さすがに過言かも(笑)。
ユーモアが散りばめられた世界観はセンスに溢れ、
ちゃんと最後はお約束のように胸が熱くなる展開も待ってる。
こりゃ、愛されるタイトルだと納得です♪
ともあれ、
アマテラスとイッスンは良いコンビ(笑)♪♪
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