前世代までの本体であまりプレイしてこなかったジャンルで、
現世代のxbox360で体験して面白さを知ったのがFPSとステルス系のゲーム。
世代によって流行が変わりますよね。
RPGが流行ったり対戦格闘が全盛期だったりFPSが席巻したり…。
ちなみに世間的にはファミコンが第3世代らしいです。
xbox360やPS3が第7世代になるとか…。
- 第1世代:オデッセイ・ポン・ブレイクアウト …など
- 第2世代:Atari・カセットビジョン …など
- 第3世代:ファミコン・セガ マークIII …など
- 第4世代:スーパーファミコン・メガドライブ・PCエンジン …など
- 第5世代:PlayStation・セガサターン・NINTENDO64 …など
- 第6世代:PlayStation 2・ドリームキャスト・ゲームキューブ …など
- 第7世代:PlayStation 3・Xbox 360・Wii …など
- 第8世代:PlayStation 4・Xbox One・Wii U …など
話しを戻して…(笑)。
とくに今世代ではステルス系のゲームにはハマりましたね〜♪
ドンパチFPSも良いのだけどステルス系の緊張感はクセになる(笑)。
良かったのはSplinter CellやデウスエクスにDishonoredかな。
んで、気になっていたステルス系のHitman Absolutionをプレイしましたー♪
このAbsolutionはHitmanシリーズの5作目になるらしんだけど、
シリーズ通して初めてのプレイで、過去作は未プレイです、はい。
プロローグは…
47は彼の人生の中で最も過酷な任務をICAから言い渡される。
それは、ICAにて長年に渡って彼のオペレーターを務め、
任務をサポートしてきた仲間であり、
47にとって最も親しい友でもあるダイアナの暗殺依頼だった。
ダイアナ暗殺後、ダイアナに託された最後の依頼を果たすため、
また彼女の死の裏に隠された真実を求め、組織を離れ混沌の渦中へと身を投じる。
ってな感じなんだけど…
まず、主人公「エージェント 47」の容姿がイマイチ(汗)。
とてもとても、どんな状況でも素早く身軽で頭もキレ、
誰にも気づかれずに任務を遂行する伝説の暗殺者に見えない(笑)。
な〜んかステルスには不向きな大柄な体格と固そうな身体なんだよね…。
どーみても融通のきかないガードマンにしか見えないのだ(笑)。
んが、ストーリーに登場するその他の人物は良かったです。
個性、ユーモア、演出、脚本、どれも楽しめる内容でしたよー。
この辺のセンスは渋い洋画的なクオリティを見せてくれました♪
で、肝心のゲーム内容なんですが…
他のステルス系と大きく違う要素は「変装」システムです。
倒した敵の洋服を奪い変装できるんだけど、
同じ服装をしたグループには一定時間見られるとバレてしまう…。
この変装に慣れるかどーかでゲームの評価が変わってくるぐらいの要素。
ちなみに私は変装システムに最後まで慣れませんでした(汗)。
変装とあわせて、正体がバレる警戒エリアってのがあって、
どの服装が誰に有効で、更に怪しまれずに警戒エリアに入れるのか、
実際に変装して確かめるまで分からない… ってのがメンドーでしたね(汗)。
有効な変装のためにトライ&エラーを繰り返してる気分になって、
な〜んか目的が違うような気が…(涙)。
ただ、チャレンジに「スーツへのこだわり」があるので、
ちまちま変装してトライ&エラーをしなくても攻略できるようになってるはずだから、
メンドーなら思い切って変装を無視した進め方ってのもあるのだけどね(苦笑)。
それよりもゲーム中に表示されるスコアが嫌いでしたね〜。
発見されたらマイナス、敵を殺したらマイナス、気絶させてもマイナス…
発見されても騒がれる前に倒せば良いじゃん… とか思ってもマイナスです。
わざと警戒されて敵を誘導しても良いじゃん… とか思ってもマイナスです。
これも減点、それも減点、またまた減点、減点、減点…(苦笑)。
このスコアが攻略の楽しさを台無しにしてくれましたね、私の場合は(涙)。
スコアを気にすると自分流の攻略がほぼ出来ない不自由さ…。
正直、スコアってシステムは無くて良かったです、はい。
んが、ステルス系としては良く作り込まれ、
渋いストーリーの中にもユーモアがり、洋画的なクオリティで展開していく内容は楽しめました♪
減点を気にしない人は楽しめると思いますよー(笑)。
ところで、1周クリアしてみて…
気にしていたスコアだけど、低いと何かデメリットあったのかな??
それすら知らずに減点を回避していました(苦笑)。
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