Apple WWDC24

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contrail

先日の開発者向けイベント WWDC24 で
Apple 独自AI「Apple Intelligence」が発表されましたねー♪

他に iOS 18 や macOS 15 Sequoia(セコイア)など、
各デバイスの最新OSアップデート情報や
Apple Vision Pro の日本発売(価格的にスルー)なんかあったけれど、
やっぱり今回の注目は Apple Intelligence です♪♪

まぁ、Apple Intelligence の第一印象は
OSに気の利いたコンシェルジュ(総合世話係)が
住み着いた程度って感想だったけれどね(笑)。

コレが単体じゃなく Siri や ChatGPT と連携し、
OSレベルで統合された「AI連合」となれば別モノ… かも?

ここから妄想コラム発動です(笑)♪

何か iPhone に質問した場合…
iPhone 所有者の嗜好を学習した Apple Intelligence にサポートされた
Siri が質問を受け取り ChatGPT(要許可)が調べた(検索した)あと、
再び Siri が回答(検索結果)を提示します。

続いて Mac の場合(未実装?)は…
使用中のアプリでテキストを選択しそのまま検索させればいいよね。
Apple Intelligence と ChatGPT(要許可)を経由したあとに、
OSのポップアップウィンドウで回答(検索結果)を表示するって仕組みも
OSレベルで統合された「AI連合」なら実装が難しいとは思えないし。。。
まぁ、音声OKなら iPhone と同じこと(Mac版Siri)も可能。

唯一の懸念は ChatGPT 経由によるプライバシー性だろうけど、
そんなコトより便利で使い勝手こそが大正義と
すでに LINE や TikTok が実証してくれてるので(笑)♪

いままでのブラウザ(アプリ)を起動してからキーボードを叩くって
Google検索や ChatGPT(単体)と入口が違い、
そのままの流れの中で OS が回答してくれる「OS検索」時代の到来?

もし、この「OS検索(AI検索)」が今後の主流となったら、
毎日のように見るあの「検索結果の画面」って行程がいずれ消えるかも(汗)。
そうなればWeb業界の大改革な気がするよ。。。

検索結果のためだけに存在るす SEO や検索広告、
検索エンジンに最適化するための html ルールなどなど…。
あまりにもWebの現場は「検索結果の画面」が中心だからね〜。
検索順位の競争から解放される未来がくるかも(笑)♪

いや、それとも…
次は「AI 向けSEO」とか出てくるのかな(苦笑)。

さて、予想外に長くなったので、
そろそろ妄想コラムから覚めます(笑)♪

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