Mac版のNoxPlayerもver.3シリーズになって、
macOS High Sierraとの組み合わせでリネレボが安定したもんだから
不具合は過去のモノと、すっかり油断していました(涙)。
10月にNox 3.8.1.0がリリースされ、
11月にNox 3.8.5.0と立て続けに更新されていたので、
なんの疑いもなく気楽にアップデートしたら…
またもやリネレボが正常に表示されなくなりました(涙)。
まずはNox 3.8.1.0だけど…
2D画像は綺麗に表示されるけど3D部分が極端に暗いです。。。
過去の3D部分が真っ黒って見え方じゃなく、
明度と彩度を-80%まで下げた感じの暗さって感じかな。
明るいオブジェクトはかろうじて識別できる、みたいな(笑)。
続いてNox 3.8.5.0は…
3D部分が表示(ちょっと濃い感じはするけど)されるかわりに、
今度は2D部分がベタの真っ黒になりました(苦笑)。
もしかして2D部分が黒いって初めての現象かも。
今回のバージョンからWin版のような仮想キーがMac版にも実装され、
待望のピンチアウトにも対応したってコトだったので、
喜んでアップデートしたんだけどね〜。
Mac版はなかなか油断ならないです、はい(笑)。
今年に入ってMac版は見違えるようにヤル気を出してきて、
ユーザーとしては嬉しい流れだったんだけど、
どーにもクオリティまでは追いついていないようで。。。
Nox + macOS High Sierra
- nox 3.0.5.0(Nox6:Android 7.1.2):正常に表示
- nox 3.8.0.0(Nox6:Android 7.1.2):正常に表示
- nox 3.8.1.0(Nox6:Android 7.1.2):3Dの明度と彩度が極端に暗い
- nox 3.8.5.0(Nox6:Android 7.1.2):2Dがベタの真っ黒
以前のmacOS El Capitanとnox 3.0.5.0までの組み合わせは
過去の記事にて…
すっかり慣れたダウングレード作業を済ませて、
ver.3.8.0.0におさまってます(笑)。
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