Mac版 NoxPlayer 3.8.0.0 がリリース

そもそも更新頻度の低いブログなんだけど（苦笑）、
リニューアルで記事が止まってる間に、リネレボの放置狩り環境な
Mac版 NoxPlayerがトントン拍子でver.3.8.0.0になっていました〜♪

Noxって今年に入って見違えるようにヤル気だしてない？
Mac版のリリースペースなんて年1回って感じだったのに（笑）。

さて、実は今回、ver.3シリーズで衝撃の事実を知りました。
macOS El Capitanでver.3.0.5.0上のリネレボは3D部分が真っ黒だったけど、
その同じMacをmacOS High Sierraにアップデートしたところ、
真っ黒だった3D部分がver.3.0.5.0でも問題なく表示されましたよ〜♪
まさかmacOSとの組み合わせが原因だったとは。。。
部分的なグラフィックの問題なのでハードウェアとばかり思い込んでました（汗）。

そーなるとver.2以前もmacOSとの組み合わせしだいでは
表示の結果が変わる可能性がありますね。
まぁ、そんなにいろいろな環境を揃えられないんだけどね（苦笑）。
ここまでの検証結果はこんな感じです…。

ver.2.0.0.0からPlayerがNox6に移行して、
検証どころか起動すら困難なほど激重だったNoxPlayerも
最適化が進んだver.3シリーズではそれなりに動いてますよ〜♪
仮想環境としてそれなりにね（笑）。

ただ、同時にAndroidのバージョンも上がっているので、
今度はNoxPlayerの中のAndroidがメモリをモリモリ食うよに…（涙）。
ゲームアプリ的には新しいバージョンの方が良さげな気もするけど、
マシンパワー的には使用メモリの少ない古いAndroidが好ましいです。
Mac版はWin版のようにAndroidを選べないのが残念。。。

ちなみに…
ver.2.0.0.0までマウスホイールで画面のズームが出来たのだけれど、
ver.3.0.0.0からホイール未対応になってしまいました（涙）。
とりあえずは、使ってない仮想キーをゲームに影響のない適当な場所に設定して、
仮想キーを押しながらマウスを左右にドラッグすると拡大縮小は可能でしたよ♪

擬似的なピンチアウトですね〜♪♪