最近はホント、大容量のHDDが安くなりましたよね〜。
1TBで1万円を切る時代になるなんて…。
PCに設置してあるHDDも320GBとか640GBとか、
少し前から考えると信じられないような容量が(汗)。
これも音楽や動画ファイルなど、でっかいデータを扱うのが一般化した影響かな?
んで、自分のMacに取り込んでるMP3データを見てみる。
ずっと前、MacG4の時にiTunes 2.0.4で手持ちのCDを変換したやつ。
このMacG4(MMD)に標準で搭載されていたHDDは60GBでした。
その前に使っていたMacG4(Graphite)は更に少なく20GB…(汗)。
そんな時に取り込んだMP3データだからビッドレートが低い低い(涙)。
ビットレートを低くすれば音質は低下するが、容量は軽くなる。
HDD全体で20GBや60GBの時なので、音質には妥協しまくりでした〜。
つーことで、HDDの容量が飛躍的に大きくなった今、
重い腰を上げCDから取り込み直しを決行することに! …ぼちぼちと(笑)。
そこで迷うのがMP3とAACのどちらにしようか?… ってトコ。
今回のビットレートは192kbpsを予定。
まぁ、あくまで自分の音楽環境での話だけど、192kbps以上では
容量の増加のわりに音質に劇的な向上は感じられなかったです。
音質と容量を比べて192kbpsに落ち着きました、はい。
これ以上を望むならスピーカーを変えたり、間にアンプとか設置したり、
イコライザを絶妙に調整した方が効果は大きい気がする。
んで、「MP3 vs AAC 音質比較!」ってトコを参考にMP3に決定!
128kbps以下ならAAC、192kbps以上ならMP3って話ですが、
実際に聞き比べると128kbps以下は確かにAACの方が良い感じに聞こえる。
んが、192kbps以上ならAACでもMP3でも、ほぼ同じに聞こえました(汗)。
つまり、私の耳ヂカラはその程度(笑)。
ちなみに、サンプルじゃなく自分で変換した音楽で比べましたよ〜。
そーなると、残る決め手の”汎用性”でMP3にしました。
AACが得意そうなiPodを持っていないしね。
さぁーって、ずいぶん考えたし、ぼちぼち取り込みなおそうかな…。
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