Mojave に MAMP のローカル環境構築 [ カスタマイズ編 ]

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contrail

Macで html や PHP を作成するときは
サーバなのにストレス無しのFinder感覚で操作できる
Web共有が本当に便利なんだけれど…

WordPressなんかのデータベース(MySQL)必須な場合は
いつもMAMPのローカル環境にお世話になっています♪

たっだらもう html や PHP もMAMPにまとめればって(苦笑)
確かに自分でもそう思うけれど…
データ管理の仕方とこれまでの習慣でついついね(笑)。
無駄にデータベースの有無でWeb共有とMAMPを使い分けてます♪

さて、MAMPをサクッとインストールしたあとは
環境設定(Preferences)だけれど基本的にそのままでOK♪

好みで「General」の…
Start servers(アプリ起動に連動してサーバも自動起動)にチェックを入れ、
Open WebStart page(WebStartを表示)のチェックを外すぐらいかな。
WebStartページを見たいときは右上にボタンがあるし。

続いて使い勝手が良くなるようにカスタマイズしていきます。
ちなみにMAMPのバージョンは6.9ですよ。

httpd.conf の設定

1SSIを有効にする

/Applications/MAMP/conf/apache/httpd.conf

先頭の#を消します。

2SVG画像を表示できるようにする

上記 SSI のすぐ下あたりに追加します。

3HTMLファイル内でPHPを動かす

AddType に .html を追加します。

4htaccessの有効化

php.ini の設定

1タイムゾーンを日本に変更

Applications/MAMP/bin/php/php0.0.0/conf/php.ini

  • 「php0.0.0」は使用しているPHPバージョンのフォルダ名。

Asia/Tokyo の1行を「Europe/Berlin」すぐ下に追加。
Asia/Tokyo の先頭の「 ; 」はとる(無し)。

インストールするだけでWeb共有と同じように
ローカルサーバ環境が構築されちゃう優れモノ♪♪

表示したい html や PHP などのファイルはこの「htdocs」の中に入れます。
アクセスしやすいようにエイリアスを作っておけば便利かも。
んで、ブラウザからは下記URLでアクセスできますよ〜♪

WordPress(MySQL)のローカル環境で
もはや手放せない必須の存在になってます♪♪

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