Mojave と CS6 の検証 [ インストール編 ]

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contrail

二転三転と迷走していたっぽいけど、
adobe CS6のログインサポート終了が撤回されたので、
Mac mini(2012)のMacOS 10.14 Mojaveに
CS6をインストールしてみました〜♪
もちろん非サポートの自己責任としてね(笑)♪♪

32bitをサポートする最後のMacOS 10.14 Mojaveは
部分的に32bitを使用しているCS6を
無理くりでインストールできる最後のMacOSでもあります。

さて、早速インストール… といきたいトコだけれど、
今回のリクエストコード生成による認証(オフライン認証)には
adobe IDが必要になるので事前に準備を。

アプリ側の画面(その1)

1インストーラーを起動後にシリアル番号を入力

2再試行の画面が出たら「後で接続」をクリックしてインストール続行

3インストール完了後にとりあえずPhotoshopあたりを起動します

llustratorは起動にJava SE6の準備が必要と手間があるので後回し。

4アプリ起動後の「シリアル番号の有効性の確認」画面で「インターネットに接続できない場合」をクリック

5続いて「オフラインによるライセンス認証画面」の右下の「リクエストコードの作成」をクリック

次の画面で「リクエストコード」が表示されるのでメモなどにコピーしておく。

6そのまま「ライセンス認証画面」を残して次はブラウザを起動。

サイト側(ブラウザ)の画面

1adobeのオフライン認証サイトにアクセス

2画面中央あたりの「レスポンスコードを作成」のテキストリンクをクリック

3準備していた「adobe ID」でサイトにログイン

4ログイン後の画面でアプリ側でメモっていた「リクエストコード」と「シリアル番号」を入力

5下の「レスポンスコードの作成」ボタンをクリック

生成された「レスポンスコード」をメモなどにコピーしておく。

6残しておいたアプリ側の「ライセンス認証画面」へ戻る

アプリ側の画面(その2)

1サイト側で作成した「レスポンスコード」を入力し「ライセンス認証」をクリック

残しておいたアプリ側の画面「オフラインによるライセンス認証画面」です。

2オフラインによるライセンス認証の完了!

すっごい面倒な手順ですが公式の正式な方法ですよ(苦笑)。

ちなみに…
adobe CS6といってもインストールしたのは以下の3本のみ。

  • Photoshop CS6
  • Illustrator CS6
  • Acrobat X Pro

余計(使わない)なモノは出来るだけ入れない派です。
CS6には開発終了したFlashやFireworksなんかも入ってるしね〜。

とりあえずこれで、
MacOS 10.14 Mojave に adobe CS6 を
無事にインストール完了しましたー♪

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