Macs Fan Controlでファンの回転数を制御

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contrail

MacPro(2008)に増設したメモリ、
Komputerbay DDR2 PC2-6400F 800MHz の相性が悪く、
電源を入れた瞬間からファンが暴走フル回転な状態になりました(涙)。
もちろん増設したメモリを外せば正常な回転に戻ります。。。

いまだにパソコンは相性ってレベルの完成度なのか… と思ったけど、
10年前のMacと、品質に不安のある安価なメモリの組み合わせでした、はい(苦笑)。

相性の問題ならどーにかなるかもと期待して、
あれこれメモリの位置を入れ替えてみたんだけどね〜。
どーにもこーにも暴走フル回転な状態から脱却できず(涙)。

ならば根本的な解決をすっぱり諦めて(苦笑)、
ファンの回転数をコントロールするアプリを導入しました〜♪

まず初めに、
数年前にiMacのHDD交換による暴走ファンの制御で使用した
smcFanControlってアプリを試したのだけれど…
なぜか回転数の設定が原因不明で有効になってくれず。。。

次点で候補にしていた
Macs Fan Controlってアプリで制御しました〜♪♪

ただこのMacs Fan Controlは、
謎な通信をしている… 今はしていないっぽい… などなど、
微妙に仕様がスッキリしない評価です(汗)。

一応の参考までに私の環境だと、
アクティビティモニタのネットワークで確認する限りでは
送受信のバイト数は0のままでした。。。
起動時にアップデートの確認チェックはOFFの状態です。

まぁ、smcFanControlが動かない上に、
電源を入れた瞬間からファンが暴走するので、
温度ではなく固定の回転数で制御する必要があったため、
選択の余地なくMacs Fan Controlに落ち着いたんだけどね。。。
もしくは有料まで候補を広げるか(汗)。

ちなみに…
MacPro(2008)には4つの大きなファンが搭載されていて、
おおまかな位置は上の画像な感じになってます。

  • CPU_MEM:CPUとMemoryの冷却
  • IO:IOボードの冷却
  • EXHAUST:背面の排気
  • PS:電源ユニット(Power Supply)の冷却

いよいよMacPro(2008)も10年目を迎えて、
メンテナンスに力技感が出てきました(笑)。

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