つい最近、MacOS 10.10 Yosemiteへの完全移行が完了したばかりなのに、
気づけばMacOS 10.11 El Capitanがリリースされている現実(苦笑)。
まぁ、実際にアップグレードを検討するのは
バグ修正が落ち着いた10.11.2 〜 10.11.4ぐらいなのだけど、
今回のEl Capitanは不具合も少なく評判も良いので、
いつもより早めにインストールするかも… です。
しかし… クリーンインストール派からすればOSの移行は大変なので、
OSのリリースは毎年じゃなく、3〜4年に1度ぐらいにして欲しいかな。
そのぶん、より完成度を高めてくれれば…(汗)。
な〜んて、OS移行の苦労を思っていると、
次のMacOS 10.11でJava 6のサポートを終了するって発表が!!。
adobe CS6を使ってる自分としてはコレは痛恨の一撃です(涙)。
またもやadobeの足かせでMacOSをアップグレードできないって
数年前のジレンマが再び忍び寄ってきましたよ…。
OS9から抜け出せなかったあの日々が(汗)。
具体的にはPhotoshop CS6とIllustrator CS6を使ってるのだけれど、
Illustrator CS6がJava 6を入れないと起動すらしてくれないんだよなぁ〜。
CS6に不満がある!とか、CCが魅力的で使いたい!…ではなく、
CS6に満足しているのにOSに対応するためだけにadobe CCに移行するって、
全くもって気分の乗らない出費なだけに手が出ない(汗)。
簡単に乗り換えられる金額じゃないしね〜、adobeの製品は(涙)。
つーわけで、何かの気まぐれ…
例えば… やっぱMacOS 10.12以降もJava 6をサポートするよ、とか。
例えば… Illustrator CS6にJava 6が無くてもOKなアップデートがくる、とか。
例えば… adobe CCが良心的な価格に改定してくれる、とか。
そんなコトがない限りMacOS 10.11 El Capitanが
自分的には最後のアップグレードになりそうです… このままだと。
まさか、OSのクリーンインストールの苦労から
こんなコトで解放されるとは(笑)。
まぁ、5年後や10年後はどーなるか分からないけど、
次のMacOS 10.11 El Capitanとは長い付き合いになりそうです(苦笑)。
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