iPhoneとMacを使ってるとAppleのiPhotoは本当に便利なアプリ♪
iCloudのフォトストリームはもはや手放せない機能… なんだけど、
唯一の難点はiPhoto Libraryが異常に肥大化するってコトなんだよね〜。
環境設定の「項目をiPhotoライブラリにコピー」のチェックを外しても、
フォトストリーム経由の写真はライブラリにコピーされるっぽいので、
写真をフォルダで管理してもiPhoto Libraryはどんどん大きくなってく(涙)。
まぁ、フォトストリーム経由で読み込んだ時点ではHDD内に写真がないのだから、
当然の仕様と言えばそうなんだろうけどね〜。
iPhotoの肥大化を止めるために、なにか良い感じの運用法を見つけないと(汗)。
つーことで、iPhotoやフォトストリームは定期的にリセットする方向で、
ビューワーにGoogleのPicasaってソフトを試してみましたー!
Picasaはデータベース内に写真を取り込むコトもなくて、
写真をまとめてるフォルダを指定しビューワーとして使う感じのタイプ。
インストール後はHDD内の画像を全てスキャンしようとするけど、
ツール内の「フォルダマネージャ」で任意のフォルダだけってのが選べます。
しかも便利なのが、常時スキャンってフォルダに変更があったら
監視して自動で更新してくれる機能はなかなか良い感じですよー♪
大量の写真を読み込んでも動作は軽いので、
フォトストリームを重要視しないのなら完全にiPhotoの対抗馬です。
ただ、イベント単位の一覧はiPhotoの方が見やすいってのと、
ソフト自体の背景が白ベースなので、これも黒ベースのiPhotoの方が見やすい。
簡単にまとめると…
Picasaの良いトコ
- 大量の写真の場合でもiPhotoより動作が軽い。
- ビューワー仕様なのでiPhotoよりもライブラリの容量が肥大化しない。
- 完全に自分で写真のフォルダ管理ができる。
- 常時スキャンで読み込みの手間が省略化。
Picasaの悪いトコ
- イベント単位の一覧が小さなツリーしかない。
- 白ベースなので写真がしまって見えない。
- フォトストリーム的なコトをするにはGoogle+のアカウントが必要。
ちなみに使い方は写真の閲覧のみで、
両方ともエフェクトなんかの加工は無視です。
iPhoneとMacを使う以上、フォトストリームは便利だし、
今のところiPhotoとPicasaは用途を考えてうまく併用していくのが
1番の解決策って感じかな… とりあえずは。
んが、まだiPhoneはiOS7で止めているので、
iOS8からのiCloudフォトライブラリを体験していないし、
今年前半にリリース予定なMacの写真管理ソフト「Photos」が運用開始になったら
また自分にあった環境を再思考することに… なるんだろうなぁ〜(汗)。
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