iPhone + iPadのバックアップを外付けHDDへ

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contrail

MacPro(2008)にSSDを換装して
速度UPの快適環境になったのはいいのだけれど、
まだSSDを使い始めたばかりだからか…
空き容量(使用状況)が気になってしかたがない(笑)。

まぁ、そのうちすっかり慣れて
乱雑に扱うときが来るんだろうけどね〜(苦笑)。
今はまだ何か高級品を扱うような丁寧さです(笑)。

さて、そこで、SSDの容量を圧迫している
iPhone(32GB) + iPad(128GB)のバックアップを
外付けHDDに移動することにしました〜♪

合計するとMAXで160GBにもなるもんね(汗)。
バックアップが圧縮されているのかどーか分かんないけど、
現時点2つの合計で58GBも圧迫しているし…。

んで、バックアップを外付けHDDに移動するには
「シンボリックリンク」ってUNIXのコマンドをターミナルから使うらしんだけど、
ターミナルがいまいち苦手なので「SymbolicLinker」って
シンボリックリンクを生成してくれる便利アプリを迷わず導入(笑)。

ダウンロードした「SymbolicLinker」の中の「SymbolicLinker.service」を
アプリケーションの中に入れるだけでインストール完了です♪
これでコンテキストメニュー(右クリック)の中に
シンボリックリンクを生成するメニューが追加されま〜す!

あとはバックアップの移行作業なんだけど…

1ライブラリ(option + 移動)の中の「MobileSync」を見つける。

/Library/Application Support/MobileSync

2MobileSyncを外付けHDDにコピーする。

3コピーした外付けHDDのMobileSyncを右クリックしてシンボリックリンクを生成。

ここで便利アプリ「SymbolicLinker」が活躍♪

4生成されたシンボリックリンクのフォルダ(MobileSync symlink)を元の位置に戻す。

「元の位置」とはオリジナルのMobileSyncがあった場所です。

/Library/Application Support/MobileSync
※現在はApplication Support内に…
「MobileSync(オリジナル)」と「MobileSync symlink」が並んでる状態。

5オリジナルのMobileSyncをゴミ箱へ削除。

6戻した「MobileSync symlink」を「MobileSync」にリネーム。

7もし外付けHDDに「MobileSync symlink」が残っていたらそれも削除。

「4」で元の位置に戻したときコピーになったら残ってる場合もあるので…。

これで次回のバックアプからは
MobileSync(シンボリックリンク)を通して外付けのMobileSyncへ
データが自動で流れるようになり、SSDの圧迫をかなり軽減してくれますよー!

エイリアスとシンボリックリンクを駆使すれば
いろいろなコトが出来そうな予感がしますね〜♪

まぁ… 便利だからといって
あんまりやりすぎるとワケが分からなくなりそうだけど(苦笑)。

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