店頭価格が2万円を切るコストパフォーマンスの優秀さと、
カラーレーザープリンタを1度は所有してみたい欲求に負けて(笑)、
先日、brotherのHL-3170CDWを購入したのだけれど、
もう少し使用感について追記を…。
まず、レーザープリンタらしく事務的な書類は綺麗ですね!
文字の印刷だと、もうインクジェットには戻れないクオリティです。
ただ当然ながら写真などの画像ではインクジェットの方がはるかに綺麗だけどね。
このプリンタに限らずレーザーとインクジェットの仕様は
用途(画像と文字)に合わせて使い分けって関係だし。
ただ、有線&無線LAN + 両面印刷 + カラーで2万円を切る
抜群のコストパフォーマンスと思わせておきながら… 1つだけ落とし穴が(汗)。
PostScriptに非対応…。
Illustratorをガシガシ使う人は要注意かも。
逆にIllustratorを使わない人はどーでもいい話かな。
試しにIllustratorから印刷してみたけど確かに汚いです(涙)。
非PostScriptプリンタに対してadobeの解決策が…
この中でMacで試せそうな「ラスタライズを行った後で印刷」だけど、
私のやり方が悪かったのか… 効果がありませんでした。
ちなみに「ビットマッププリントをOFF」はMacでは実行できません。
そーなると残るはPDFへ変換しての印刷なんだけど…
確かにPDFだと非PostScriptのHL-3170CDWでも綺麗に印刷が可能でした♪
ただ、Illustratorからの印刷頻度が多い人は面倒ですね、
いちいちPDFに変換する手間が(汗)。
まぁ、あれこれ考えたり検証しなくても、
素直にPostScript互換のプリンタを買えば問題は無いのだけれどね〜(笑)。
そーなると価格も高くなり、なかなか手が出なくなる(汗)。
Illustratorなんてプロ用のソフトを使ってる人には必要経費内の話かな?
今回はコスト優先… ってか、安く済ませたかったので、
Illustratorで作っていた封筒や書類の印刷物を
この機会にせっせとPagesやNumbersに移行しました(笑)。
HL-3170CDWの最大の魅力は低価格ってトコだしね♪
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カラーレーザープリンタ JUSTIO HL-3170CDW
brother( 2013.5 )
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