PhotoshopやIllustratorのFontメニューに自分で入れたFont以外にも
MacOSに初めから標準で入ってるFontがずら〜〜っと並んで、
何年も「使わないFontが混在して選びにくいなぁ」と思いつつも、
思考停止で「そんな仕様なんだろう」って諦めていました…(笑)。
まぁ、Font管理のアプリを導入すれば万事OKっぽいけど、
発見した良さげなアプリが海外サイトの販売で英語版のみって仕様(汗)。
Fontの管理程度で複雑な操作は要求されないだろうけど、
操作以前に買い物の流れで挫折しました(涙)。
こーいうのをApp Storeで販売してくれれば助かるのに…。
んが、Yosemiteに移行したタイミングもあるし、
ちょっと実験も兼ねてFontメニューとじっくり向き合ってみました〜♪
気分が乗ったときに勢いでやらないとね(笑)。
つーても、基本的にやるコトはほぼ1つです!!
Macにはざっくり3箇所(細かく言えば3つ以上あるけど)のFontフォルダがあって…
1システム/ライブラリ/Fonts(MacOSが使用するFont)
2ライブラリ/Fonts(全てのユーザが使えるFont)
3ユーザ/ユーザ名/ライブラリ/Fonts(自分だけが使えるFont)
まず「1」のシステム以下のFontsはスルーです。
ここはOSが使うFontが入ってるので触るとホントに危険です。
最終的に「3」のユーザ以下のFontsを中心にスッキリ管理したいから、
目標は「2」のライブラリ以下のFontsを整理するコトが今回のゴール。
なんだけど… そこにはデフォルトで232個もFontファイルがあって、
早くもヤル気がウンザリ消失へ急下降(汗)。
でも、まぁ、今回はほとんどを取り除いてしまうので、
残しておくFontをあれこれ調べてガッツリ移動させました〜♪
以下が「2」に残しておくフォントなんだけど…
まだ「これで大丈夫!」ってワケじゃなく、
あくまで試験運用中な話しです。
- Hiragino Sans GB W3
- Hiragino Sans GB W6
- Osaka
- OsakaMono
- Verdana Bold Italic
- Verdana Bold
- Verdana Italic
- Verdana
- ヒラギノ角ゴ Pro W3
- ヒラギノ角ゴ Pro W6
- ヒラギノ角ゴ Std W8
- ヒラギノ角ゴ StdN W8
- ヒラギノ丸ゴ Pro W4
- ヒラギノ丸ゴ ProN W4
- ヒラギノ明朝 Pro W3
- ヒラギノ明朝 Pro W6
まずは…
MacOS Xの基本中の基本な「ヒラギノ」と「Hiragino」は残留決定!
続いてPhotoshopやIllustratorのUIで「Osaka」と「Verdana」を
使ってるらしいので、その名前がついてるFontも残留決定!!
う〜ん、ソフトのUIが「ライブラリ以下のFonts」を使ってるのなら、
人それぞれ入れているソフトで残しておくべきFontが変わってくる… のかなぁ?
つまり上記のFont一覧は参考にならない??
しかし、全てのソフトなんて検証のしようがないので、
これはもう、不具合が出たら後からFontを追加するって、
行き当たりばったり作戦に変更です(苦笑)。
各ソフトでも、エラーが起きるような重要なFontなら
システム以下のFontsを使って欲しかった(汗)。
それか… 例えばCodaみたいにソフトのパッケージの中に入れてしまうとか。
もはや穴だらけの作戦だけど(涙)、
とりあえずこれでガッツリとPhotoshopやIllustratorの
Fontメニューがスッキリしましたよー♪♪
後は個人的に使うFontを「3」のユーザ以下のFontsの中に
フォルダ分けでもしながら自分好みに追加&管理してくだけです。
やっぱりFontってソフトの挙動への影響が大きいですよね〜。
ライブラリ以下のFontsを削ったときの起動はスッキリ快適♪
まだ少しの試験運用期間なんだけど、
上記のFont一覧残しでまだ不具合には遭遇していません。
今のところ… は。
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