少し前にテキストエディットやメモの「ペーストしてスタイルを合わせる」って
ショートカットをカスタマイズしたのだけれど、
続いてFinderの呼び出しにもショートカットを割り当ててみましたー♪
MacOS 9の時にはデスクトップのどこをクリックしてもFinderが選択され
開いてるフォルダが前面へアクティブになったのに…。
MacOS 10以降はFinderと開いてるフォルダが連動しなくなったのが
実はずーっと不満だったりします(汗)。
MacOSも10.10 Yosemiteまできて初代10.0 Cheetahから約15年だけど、
いまだに「Finderとフォルダの連動」と「フォルダに色がつけられる」は
MacOS 9の方が優秀な仕様でしたよね…。
さて、MacでFinderやアプリの切り替えは
通常「command + tab」で一覧を呼び出して選択するのだけれど…
個人的に作業中で1番呼び出し回数が多いのが
Finderってか… 開いてるフォルダで、この方法だと選択まで手順が多すぎ(汗)。
本当にMacOS 9の「デスクトップをクリックでフォルダが前面へ」が恋しいです。
Finderのショートカット割り当てを変更する。
1システム環境設定の「キーボード」で「ショートカット」を選択。
2左側の「キーボード」を選択。
3右側の「Dockを操作対象にする」に「F1」を割り当て。
4完了。
これで「F1」を叩けばDockの左端が選択されます。
左端は仕様でFinderしか配置できないので、必ずFinderが選択され、
んで、「return」とか「enter」を叩けば開いてるフォルダがアクティブに。
流れは…
「F1」→「return(enter)」→「開いてるフォルダがアクティブ」
って感じで、だいぶ直感的に短縮されました!!
Finderや目的のアプリが前面へアクティブにさえなれば、
順番に「次のウインドウ」をショートカットで選んでいくより、
もう、マウスでウィンドウをクリックした方が早いので、
ショートカットの設定はアクティブにする、までにしました。
ただ…
「F1」とかアプリのショートカットと競合しそうなら
例えば「command + F1」にして回避した方が無難かもです、はい。
これでだいぶYosemiteが使いやすくなってきましたよー♪
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