コーディング環境をテキストエディタからCoda2に移行し、
ちょーっとだけ使ってみた感想です。
まずは… 何はともあれカラーリングを調整(笑)。
コレが実は個人的に1番大事な設定だったりします(苦笑)。
いろいろなサイトでカラースキームが配布されていますが、
ここはオリジナルで設定するのが1番の効果が期待できますよ〜♪
いや、もっと先にコーディングのソフトとして
設定するコトがあるだろ… と、声が聞こえてきそうだけどね(笑)。
んが、ときには1日中も眺めて凝視するソースコードだから、
長時間でも疲れない優しい色、目に付きやすい配色などなど、
徹底的に自分好みに調整するべきです、はい。
長いスパンでトータル的に比べれば
大きな差を生むんじゃないかな、きっと、たぶん、かもしんない。
んで、次はCoda2の特徴的機能な画面分割を試したけど…
テキストエディタで2ファイルを展開し並べたのと変わりナシ、かも(汗)。
Dreamweaverではデザインビューとコードビューの固定だったのが、
Coda2ではコードビューを2画面以上で並べられるので、
Dreamweaverからの移行だったら「うひょ♪」って感動したかも…(笑)。
う〜ん、テキストエディタからの移行では変化も少ないし、
これは購入を失敗したかなぁ…(涙)、とか思っていたんだけど、
次に試したクリップ機能で評価は大逆転!
簡単に説明すれば、タグやコードや定型文など覚えさせたモノを
tabトリガー(任意のキーワード + tab)で簡単に呼び出せるって便利機能♪
例えば…
background: #000000 url(“logo.png”) no-repeat left center ;
なんて長文を「bg + tab」で呼び出せたりします。
「bg」は自分で好きなキーワードを設定してOK♪
コレを待っていましたよー♪♪
html5やらcss3やらcss4やら… 増え続けるタグに
ほとほと参っていた感があるのだけれどね〜(苦笑)、
tabトリガーがあればまだまだ行けそうな予感がしますよ。
ただ、クリップ一覧で設定したクリップが3行幅で表示されるのだけれど、
1〜3行表示を設定で選べたらもっと良かったです、はい。
iPhoneのメール一覧で表示行数を選べるような感じかな、理想は。
このクリップ機能は自作したtabトリガーが感覚に馴染めば馴染むほど
Coda2から別のソフトに離れられない… って、
開発側にもユーザーの囲い込み効果に期待できるトコだから、
更なる開発での進化をお願い(期待)したいトコですね〜。
と、まぁ、カラーリングを自分好みに設定して、
せっせとクリップを登録し調整している段階です、今のとこ(汗)。
Dreamweaverと比べれば格安とはいえ
それなりに高いソフトを買ってしまったので、
貧乏性爆発って感じで設定してますよ〜(苦笑)。
久々の新しいオモチャって感じで(笑)。
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