Parallels Desktop 5

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contrail

iMacにBoot CampでWindows 7をインストールしたけど、
Boot Campの弱点は再起動をしないとWindowsが使えないコト…。
確かに単独でOSを起動した方が処理能力は高くなるけど、
ちょこっとWindowsを使いたいときなどはメンドーなんだよね〜。

そこで仕事用Macでも使ってるParallels Desktop 5を導入しました。
ParallelsではBoot Campで入れたWindowsをゲストOSとして起動できるので、
ちょっとWindowsを… ってな時に、かなり便利なソフトです。

MacでのWindows環境はBoot Camp + Parallelsが1番かと…。

んが、ここで問題が1つ。
Boot Campでライセンス認証したWindows 7だけど、
Parallelsで起動するとライセンス認証が未アクティベートとなる。
Boot CampとParallelsでは同じWindows 7を起動しているのに、
構成が別モノ扱いって認識されるのが原因だとか…。

結局、この回避方法は…
ParallelsでWindows 7を起動し、ライセンス認証から電話で認証を選択。
電話の指示に従って54桁のインストールIDを電話で入力後に
オペレータにつなぐを選択して、電話口に出たオペレータに事情を話す(笑)。

なんか… 最後の最後でアナログちっくな(笑)。

まぁ、とりあえずオペレータの指示に従い今度は伝えられた
48桁の数字をWindows 7に入力すれば無事に解決です。

うーん、Boot CampにParallelsのようなMacOSの上でWindowsを起動する、
バーチャルPCっぽい機能が追加されれば問題ないんだけどね〜。
そーなればParallelsが不要になるんだけど、使い勝手はよさそう…。

つーことで、iMacもBoot Camp + Windows 7と
Parallels + Windows 7が起動可能な環境になりましたー。

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