まず前提としてSafari 11(El Capitan)の話です。
まだ現役で活躍(酷使)中なもんで♪
さて、3年前にこのブログをリニューアルしたときに
Gutenberg の WordPress 5系(5.4.2)へアップデートしてからは
更新関連の通知は放置していたのだけれど…。
ほら、不満もなく安定して動いてるモノを
変にイジって泥沼にハマりたくないからね〜(苦笑)。
WordPressに限った話じゃなく、
ここ近年はOSやアプリにゲームなんかも含め
アップデートで得られる新機能が魅力を感じないモノばかり(汗)。
欲しくもない使わない機能が追加されていき、
容量的にも速度的にもムダに重くなるばかり。。。
話を戻して…(笑)。
Safari 11(El Capitan)の環境下で、
WordPressがどこまでアップデートできるか
検証してみました〜♪
カスタマイズした状態では原因が判断しづらいので
まずは同じver 5.4.2の初期状態を新規インストールし、
手動アップデートで少しずつバージョンを上げていくと…
WordPress 5.8.0 で投稿画面が真っ白に。。。
投稿画面ってか… もろに原因はGutenbergですね。
それ以外のダッシュボードや投稿一覧や設定などの画面は
ver 5.8.0でもまだ普通に表示されているのだけれど、
肝心のGutenberg(投稿)のみがSafari 11に未対応でした(汗)。
おそらく勘だけど(笑)、
ver 5.8.0からWordPressはIE11のサポートを終了しているので、
そのタイミングでCSSをブラッシュアップしたのかも?
代替え用の古いプロパティが整理された感じがしますね〜。
とりあえず検証結果は…
Safari 11(El Capitan)環境での最終バージョンは
WordPress 5.7.9 のようです。
つーことで、検証で石橋も叩いたので♪
このブログをWordPress 5.7.9 へ
3年ぶりに手動アップデートしましたー♪♪
ちなみに…
適当にカスタマイズされているブログなもんだから、
アップデート直後の管理画面をWebインスペクタで確認すると
30個以上ものエラーに襲われ泥沼を覚悟するハメに(涙)。
叩いて石橋を渡ったはずなんだけど。。。
まぁ、結局はリロードを繰り返すたびに
エラーが自然に減っていく謎現象だったけれどね(苦笑)。
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